就職活動でNGなこと

  

就職活動をする上で、注意すべきこと、やってはいけないことをまとめてみました。どれも基本的なことですが、厳しい競争を勝ち抜くためにはこういう所で減点されないように万全の態勢で就職活動に臨んで頂ければと思います。

ほんの一瞬の立ち振る舞いと言動が致命傷

面接官にとって一番減点しやすいのが”身だしなみ”

エントリーシート・面接での禁句

本当にあった一発芸

※定期更新予定

ほんの一瞬の立ち振る舞いと言動が致命傷

就職活動の場において、どんな時でもとがった言動・粗雑な立ち振る舞い・批判的な態度は厳禁です。
これは説明会の質疑応答からはじまってリクルーター面談、面接、グループワーク、グループディスカッションの場において注意しなければならないことです。多くの方にはあてはまらないかと思いますが、ほんの少しでもそのような素振りや言動があった場合、かなりの減点内容になります。

具体的には 下記に記載していることが該当します。


「説明会において、批判的な質問や意見を述べる。」
「グループディスカッションで他の学生の意見を批判する。」
「面接官の意見や質問に反論する。」
「眉間にしわを寄せたり、険しい表情をする」
「面談、面接の場においてイラっとした態度みせる。嫌な顔をする。」


つまり、就職活動の場においては、批判的・感情的になってはNGということになります。 社会人として最低限持っておかねばならない要素のひとつに感情のコントロールがあります。業界業種によって程度は万別ですが、社会人になると、必ずと言ってもいいぐらい苛々する事や批判したくなる事、理不尽な場面に遭遇します。そういう状況に置かれる度に、すぐに感情に流されてしまうと普通の仕事すらままなりません。また、面接官はそのような感情のコントロールを出来ない学生さんを見ると、将来この学生さんが仕事をやっていけるのかどうか不安感を覚えます。また感情的になることで同僚や顧客やクライアントにも悪い影響を与える姿を想像してしまうこともあります。
また、多くの社会人はそういう傾向にある人間を毛嫌いすることが多いと思います。

確かに就職活動を続けていく中で、色々と悩んだり、ストレスがたまったりしてイライラすることもあるかもしれません。ですがもし、そういう場面になったときは”常に相手を大事にする気持ち”を忘れないようにすると良いかと思います。簡単なように思えますが、どんな場面でも常にその姿勢を持ち続けるは意外と難しいです。ですが、これをポリシーのひとつとして持って頂けたら、いつか何らかの形で実りをもたらしてくれるはずです。


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